ベビーシッターの資格について
結論からいうと、ベビーシッターの仕事は、特に資格は必要ありません。
ただベビーシッター会社も質のよいベビーシッターを確保する為に保育士や幼稚園教諭の資格や経験を持っている者を採用したりする場合もあります。
今更これらの資格を取得するのは難しいので、お勧めなのが全国ベビーシッター協会が認定する「認定ベビーシッターの資格」がお勧めです。
この資格を取得するとベビーシッターとして「一定水準以上の能力」を保有しているとみなされるからです。
この資格を取得する為には、
年齢が18歳以上、ベビーシッター協会主催の研修を2つ受講している事、ベビーシッターの実務経験が一定以上ある事の3つが必要になります。
保育士、幼稚園教諭、認定ベビーシッター資格、以外でベビーシッターとして活躍するのは持っていたほうがよい資格といえば
看護士、栄養士 ですね。
あとあえて上げるならチャイルドマインダーまでです。
そのほかのベビーシッター資格は、独自に作った各団体が認定しているだけなので、対外的にもまったくメリットがありません。
言いすぎかもしれませんが、単にお金稼ぎで資格を作っているって感じです。
ですので狙うなら協会指定のベビーシッター資格一択です。